アニメレビューを中心とした個人ブログ。感想には一部ネタバレが含まれます。(旧:恋キャラ アニメレビュー)

アニメ「文豪ストレイドッグス 1st Season」文豪たちの作品名を冠した異能力バトル

文豪ストレイドッグス感想・レビューアニメ「文豪ストレイドッグス」は中島敦、太宰治、芥川龍之介など文豪の名をいだくキャラクターたちが繰り広げる異能バトルアクション。

あらすじ

架空都市・ヨコハマ。

孤児院を追い出され、餓死寸前だった中島敦は、ひょんなことから風変わりな男たちに出会う。

自殺嗜好の太宰治、神経質そうに手帳を手繰る国木田独歩。

彼らは、軍や警察も踏み込めない危険な事件を解決すると噂される異能力集団「武装探偵社」の社員だった。

そんな彼らの任務は、巷を騒がせる「人喰い虎」退治。それに敦も同行するよう求められて!?

「文豪ストレイドッグス 1st Season」のみどころ

本作は、文豪たちが彼らの作品の名を冠した異能力を使って闘いを繰り広げる「異能力アクションバトルアニメ」ですが、コミカルな部分も多くてたのしめます。

第1シーズンの見どころは、武装探偵社のメンバーひとりひとりにスポットが当てられている点と、彼らと行動をともにする中島敦の成長でしょう。

中島敦は、孤児院を追い出され、自分に何の価値も見出すことができず、弱く、守ってもらうことしかできませんでした。

そんな彼が武装探偵社の仲間に出会うことで、自分を知り、自分を認め、大切なもののために闘うようになります。これはとても大きな変化です。

闘いに関しては、個人的には第12話のルーシー戦が好き。

絶望的に不利な状況の中、最後は頭脳プレイで乗り切ったのには震えました…!!

個性派ぞろいのキャラクター

「文豪ストレイドッグス」に登場する文豪は、美男美女揃い。

dアニメストアだと『イケメン集団』のタグが付いています。

しかしながら、ただのイケメンではありません!

みんなひと癖、ふた癖ある個性派ぞろいで、見ていて飽きないし、キャラクターに愛着がわいてきます。

武装探偵社の中では常識人の中島敦が、個性的すぎる同僚に振り回されながらも、武装探偵社の一員として成長していくところはよかったです。

文豪の作品名を冠した異能力がユニーク

文豪の作品名を冠した異能力も、本作の魅力のひとつです。

たとえば、太宰治は「人間失格」、芥川龍之介は「羅生門」といった異能力を使います。異能力の効果はさまざまで、たとえば人間失格は相手の異能力を無効化するし、羅生門は黒獣で敵を攻撃します。

この異能力が十人十色でおもしろいんです。

ただ、1st Seasonはキャラがそう多くないこともあり、あまり活かしきれていない部分も。

2nd Season以降はキャラが増えて、より異能力の効果が戦局に影響するので見ごたえがありますヨ!

「文豪ストレイドッグス 1st Season」作品概要

作品名文豪ストレイドッグス 1st Season
原作/原案朝霧カフカ・漫画:春河35(「ヤングエース」連載)
製作年2016年
おもなキャスト中島 敦:上村祐翔
太宰 治:宮野真守
国木田独歩:細谷佳正
江戸川乱歩:神谷浩史
谷崎潤一郎:豊永利行
評価★★★☆☆

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