「金色のコルダ3」をPS Vitaで再プレイしています。
よくよく考えてみれば、コルダ3を買うのはこれで3度目です。
なぜなら無印からプレイしていたから!
・金色のコルダ3 無印
・金色のコルダ3 フルボイス Special(UMD版)
・金色のコルダ3 フルボイス Special(ダウンロード版)
いちおう言い訳しておくと、「金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園」の再プレイで完全にコルダ熱が再発したんですね。
だけど、いかんせんPSPのロードが遅い!
ついでに、ガシャーガシャーって音がうるさい・・・。
PS Vitaに慣れたせいか、すごく気になるんです。
そんなわけで、「金色のコルダ3 フルボイス Special(以下コルダ3)」のダウンロード版を購入し、PS Vitaでプレイすることにしました。
画質に目をつぶれば快適
結論からいうと、PS Vita+ダウンロード版は快適でした。
ロードは速いし、余計な音にイラつくこともありません。
ただし、画質の悪さは目立ちます。まあ、解像度が違うのでそこは仕方ないですね。
文字もちょっと滲んで見えます。
だけど、思いのほか、あまり気にならない・・・というか慣れてしまいました。
「金色のコルダ3」とは
「金色のコルダ3」はヴァイオリニストとして行き詰っていた主人公(小日向かなで/名前変換可)が、横浜にある音楽の名門校・星奏学院に転校し、夏の全国学生音楽コンクールへの出場から優勝までを目指すゲームです。
主人公は、共にコンクール優勝を目指す仲間や、コンクールで競い合うライバルたちとの出会いを経て成長し、また、彼らとの恋を育んでいきます。
ジャンルとしては恋愛育成シミュレーションになりますが、ベタベタ甘々の恋愛ゲームというよりは、わりとスポ根に近いです。
ゲームで描かれるのはたったひと夏ですが、コンクールを通じて悩んだり、ライバルと切磋琢磨したり、恋をしたり、落ち込んだりしながら、彼らはただひたすらに自分の音楽を追求していきます。
それぞれの音楽に向き合う姿勢やコンクールにかける熱い思いが胸を打つ本作ですが、コメディタッチの選択肢や学校同士の交流なども描かれていて、おもしろいですよ。
おわりに
コルダ3はやっぱりおもしろいです。はまります。
PS Vitaで快適プレイが確認できたので、3/9から始まるセールを待ってアナスカも買い直す予定です。